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年齢を重ね、50代を過ぎると、シミ、しわなどのトラブルに加え、若いころは気にならなかった赤ら顔が、非常に気になるようになったと感じる方、ファンデーションで隠していませんか?
肌のトラブルの中ではあまり目立ちませんが、実を言うと赤ら顔に悩んでいる女性は少なくないのです。

赤ら顔とは?

赤ら顔は頬や鼻のまわりなどが染まったように赤くなる症状を「赤ら顔」と言います。
赤ら顔はいろいろな種類がありますが、その中でも、生まれつきの体質が原因のものと、そうではないものがあります。

生まれつきの体質の赤ら顔

1、 赤面症

「赤面症」と言われる、緊張やストレスで顔が赤くなるタイプの赤ら顔は体調に由来する事が多く、メンタルに働きかける治療が必要です。

2、 アルコール

アルコールによって顔が赤くなる人もアルコールに対する個人の免疫の問題なので生まれつきが多いです。

冷え性が原因の赤ら顔

冷えて血行が悪くなると体で作られているエネルギーは上へと上っていきますので、顔ばかり赤くなるという症状に悩まされます。
人間の体は、本来上半身は涼しく、下半身は暖かい状態が健康とされています。
しかし、上半身に熱がこもって、上半身と下半身の温度差が無ければ赤ら顔にはなりませんが、温度差がある事によって赤ら顔が生じるのです。
なので、体はバランス良く温めておく事が重要です。

頬や鼻の周りの赤みの対処法

赤ら顔はさまざまですが、今回、私が注目したのが、気温の変化で頬や鼻周りが赤い方や血管が透き通って見える状態の赤ら顔に悩む方です。
原因がわかりにくいし、何をお肌に付けても変化がない状態です。

頬や鼻の周りの赤みで悩む人の特徴は?

頬の赤みで悩む人の多くは皮膚が薄い事です。
乾燥や紫外線、洗顔による刺激に弱いといった問題を抱えています。
鼻の周りや頬に赤ら顔が出やすいのは、この部分に毛細血管が集中しているので、外からの刺激が真皮(毛細血管がある層)の血管を膨張させ、そこを流れる血流が増えたりします。
皮膚そのものが薄くなると、通常、肌の上からは見えないはずの血管が見えてしまう事があります。そのせいで、顔が赤くなってしまうのが特徴です。
表皮は外部刺激からお肌を守る役割をしているので、表皮が薄いと敏感なお肌になり赤くなるだけではなく、免疫が落ちてニキビや肌荒れなどの炎症が起こることで、皮膚そのものまで赤くなり、赤ら顔が悪化する可能性があるのです。

もともと、皮膚が薄い方もいますが、最近は、お手入れの仕方や、お化粧品で肌表面の角質層が薄くなり、毛細血管の膨張で赤ら顔になる方が多いように感じます。

間違ったクレンジング、洗顔の仕方が、皮膚が薄する要因

人間の皮膚の角質層はわずか0,02ミリほどしかありませんので、「削っている」と言う自覚がない何気ない行為でも肌は大きく影響を受けてしまうのです。

私もオイリーな肌で角栓が溜まりやすく、毛穴の汚れが気になると強く擦ってしまう事がよくありました。
しかも、疲れて早く就寝をしたい時には急いでクレンジングと洗顔をしてしまいます。
もちろん、そのあとは真っ赤になります。
始めの頃は、次の日には治まりましたが、続けて毎日、ゴシゴシクレンジングや洗顔を行うと赤みが残るようになってしまい、赤ら顔を招いてしまいました。
鼻の周りが時にかゆみがでるようになり、トラブル続きでした。ゴシゴシしなくても洗浄力があるオイルも使ってみましたが、強い洗浄力に反応し、さらに赤ら顔を招いてしまいました。
クレンジングをしなければ良いのかとも思いましたが、皮膚は体からいらないものを排泄する機能があるので、皮膚には毛穴から出る皮脂、汗の酸化したものや、お化粧、空気中の汚れがたくさん残っています。
汚れを残しては、またトラブルを招きますので、毛穴の隅々まで落とす必要があります。

赤ら顔にはクレンジングと洗顔を見直しましよう

最近、赤ら顔が気になり皮膚が薄くなってきたらと感じたら、無添加のクレンジング、石鹸を選んであげ、優しく洗いあげる方法で洗顔してあげるましょう。
お肌のターンオーバーも正常に近づいていき、角質層も育ててあげる事ができます。
そうなると本来の皮膚の厚さをキープできるようになります。
元気な角質層を育ててあげるとトラフルも少なくなり、赤ら顔をファンデーションで隠さなくても良い日がくるかもしれません。
1度薄くなった皮膚は戻るのに時間がかかります。
根気よく毎日お手入れしてあげましょう。
洗顔方法や、クレンジング、石鹸選びに迷いましたら、エステシャンにご相談してみると良いですね。

よかったら、おすすめのクレンジングと洗顔方法を書きましたので参考にしてください。

「肌の弱い方へのおすすめ、クレンジングと洗顔方法」